高田派

高田派と専修寺

親鸞聖人が54歳の嘉禄2年(1226年)、関東の栃木県芳賀郡二宮町高田に専修寺(せんじゅじ)が建立されたと伝えられています。
この寺の門弟は、「高田門徒」と呼ばれ、顕智上人、専空上人などの後継者によって引き継がれて、真宗最大の教団となり、専修寺は「関東本寺」と呼ばれるようになりました。 その後、東海、北陸方面に教化して高田派を発展させた第10代の真慧上人が、伊勢地方の中心寺院として津市一身田に専修寺を建てられました。

本寺が火災にあったことによって、歴代の住持が一身田の専修寺に住まれるようになり、戦国時代にはこちらが本山となりました。
一身田の高田本山専修寺は、本寺と共に、境内の御廟にて親鸞聖人のご遺骨をお守りしています。 また、重要文化財である御影堂(みえいどう)をはじめ、数多くの伽藍があり、国宝の西方指南抄などの法宝物や、数多い聖人のご真筆類も所蔵して現代に伝えています。
毎年1月9日から16日かけて、真宗最大の法会、報恩講がつとまります。

お勤めの心得

法 会 あらかじめ仏壇を清潔にし、仏具を正しく配置し、お餅、落雁(らくがん)、お菓子、果物をお供えします。ローソクを灯したり線香を薫じたりするお給仕はすべて家人が行います。お下がりは家族でいただくようにし、魚や肉など生臭ものは避けましょう。
お 花 本山では「高田の一本松」と称して、松一本を活けますが、在家では、四季折々のものを取り合わせて活けます。
お 水 華瓶(けびょう)を用いてお水をお供えします。湯のみなどでお茶やお酒はお供えしません。
ローソク 本来は白い和ローソクを用いますが、洋ローソクでも構いません。ローソクの光は仏様の智慧を表すものなので、息を吹きかけて消すようなことは慎みましょう。
念 珠 一般的には数珠(じゅず)と呼びますが、お念珠(おねんじゅ)と呼びます。男子はひもの総(ふさ)になっているもの、女子も総になっているものを用います。合掌の時は、念珠を両手に通して、一番大きな親玉を上にして親指で押さえて、総を左に垂らします。女子で二連の念珠を使う場合は、総を左右に垂らします。
お香と線香 お線香はお香の火種として使いますので、立てずに寝かします。お香は頭の前におし頂くことはせず、3回薫じます。

高田派の仏壇の特徴

高田派の仏壇は他宗他派の仏壇に比べて独特の特徴があります。その最大の特徴は次の3点です。

  • 1宮殿の前に唐戸がつく
  • 2宮殿の小柱がリンズ彫り
  • 3内陣柱に巻き付くき大きな竜の装飾彫刻がある
唐戸

<唐戸>

リンズ彫りの小柱

<リンズ彫りの小柱>

左右の内陣柱に竜の彫刻 左右の内陣柱に竜の彫刻

<左右の内陣柱に竜の彫刻>

高田派の仏壇 取扱い商品

高田派の仏壇を多数取り揃えております。

仏壇

▶ 40号 三方開

▶ 総金粉三方開きの最上品

▶ 高さ175・巾138・奥行79 cm

仏壇

▶ 40号 三方開

▶ 開きで脇障子に龍の蒔絵を入れた貴重な逸品

▶ 高さ176・巾125・奥行78 cm

仏壇

▶ 38号

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▶ 高さ175・巾115・奥行79cm

仏壇

▶ 38号

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▶ 高さ176・巾116・奥行77cm

仏壇

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仏壇

▶ 22号 三尺仏間用

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仏壇

▶ 20号 三尺仏間用

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仏壇

▶ 20号 上置型

▶ 高さ132・巾67・奥行60cm

高田派の荘厳と仏具の特徴

ご本尊 彫刻か掛軸の阿弥陀如来の立像
脇 仏 2種類の荘厳の方法があります。ご本尊を中心に向かって右に親鸞聖人の掛軸、左に帰命盡十方无碍光如来と南无不可思議光如来が二行に書かれている合幅の掛軸。ご本尊を中心に向かって右に帰命盡十方无碍光如来の十字名号、左に南无不可思議光如来の九字名号。二如来の合幅 阿弥陀如来のご本尊 親鸞聖人。
二如来の合幅/阿弥陀如来のご本尊/親鶯聖人

二如来の合幅/阿弥陀如来のご本尊/親鶯聖人

輪 灯 お勤めの時に灯す輪灯は、桐紋様のものを用います。
五具足 中国の4つの聖獣である麟鳳亀龍をかたどったの五具足を使います。香炉の蓋の飾りが麒麟、燭台は鳳凰が桐の花枝をくわえた姿で霊亀に乗ったもの、華瓶は竜巻きです。
桐の柄のある輪灯

桐の柄のある輪灯

五具足

五具足

高田派の仏壇 取扱い商品

高田派の仏具を多数取り揃えております。

▶ 高田派 導師机

▶ 高田派 導師机

▶ 高田派 供花

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▶ 高田派 透かし角香炉

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▶ 高田派 紋入り桶香炉

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▶ 高田派 五具足(金メッキ)

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▶ 本金箔(東共用)

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▶ 高田派 本金箔押

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▶ 高田派 本金箔仏白檀木瓜丸台座

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▶ 高田派 本金箔仏白檀

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▶ 高田派 本金箔仏柘植

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▶ 高田派 総白檀

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